ちょこっと切りにちょうどいい
本格一枚板からの銀杏のまな板
サイズは場所を取らない20㎝×20㎝サイズ。ほんのちょっと、お刺身を引く時やフルーツをカットする時にも何かと便利です。また、角もしっかり取った優しいデザインですので、そのままテーブルに出してもOK!
熟練された職人さんが銀杏の一枚板のそれぞれの特性を見極め、一つ一つ丁寧に手作業で仕上げた一級品ですので、滑らかな心地よい手触りが違います。そして同時に、刃当たりの軽やかさも実感出来ます。
お母さんの『トントントン‥』という野菜を刻むリズミカルな心地よい音。それは木のまな板だからこそ生まれる音であり、ずっと聴いていたいような懐かしくて、温かい生活の音。
『kinoaru』シリーズの銀杏のまな板は、暮らしにスッと馴染み、気軽に、だけど丁寧に毎日を過ごせるような商品を目指して作りました。
『視て』『聴いて』『嗅いで』『触れて』『味わって』・・料理は五感で楽しむもの。手軽で使い捨てのものばかりに囲まれて生活するより、ずっと長く愛着の持てる物と暮らす日々。
木のまな板を選ぶ時に重要な事の一つとして、適度に弾力性があることがあります。柔らかすぎてはまな板に傷が付き、硬すぎては包丁の刃こぼれの原因になります。料理人にとって大切な包丁の切れ具合をなるべく長く保ちつつ、まな板自体に傷をつかせにくくする、そんな適度な弾力性が銀杏のまな板にはあります。
また、銀杏の木は、もともと適度な油分を含んでいます。この油分は、まな板の水はけをよくする役割を担ってくれています。木のまな板にとって、しつこい水分はカビの元。木のまな板の宿命ともいうべき雑菌の繁殖やカビの増殖を抑えるために、銀杏の油分は役立っているのです。
良いものを長く、愛着の持てる物と暮らす。『kinoaru』シリーズの銀杏(イチョウ)のまな板は、ちょこっと使いにちょうど良いサイズの20㎝×20㎝。小さくたってプロ仕様のまな板です。
なるべく食器用洗剤は使わず、水で洗いながらゴシゴシと洗い流すだけ。気になる方は塩をかけてタワシでこするのも良いでしょう。あとはしっかりと水気をふき取り、乾燥させます。